MtGの拡張アートを始めた話.

はじめに

久しく離れていたお絵かき.やはり楽しい.

お絵かき

自分は中学2年の時のクラスメイトに影響されて絵を描き始めた.当時は授業中もいつも絵を描いてばっかでいた.
普通の中学校だったので,授業は聞いてなかったが成績は常に10位程度だったのでまあ十分だったと思う.
高専に入ってから久しく絵を描いていなかったが,MtGの拡張アート(カードに描き込みを入れる)を見て,昔使用していたアクリル絵の具を取り出し,始めた次第である.
折角なのでここに自分の描き方(描き順?)を記しておく.たぶん普通の描き方.

拡張アート

MtGでは拡張アートを施したカードが大会でも使用できるという割りと珍しい部類に入ると思う.
マジック:ザ・ギャザリング イベント規定|マジック:ザ・ギャザリングから引用すれば.

カードに芸術的な修正が加えられているものは、それが戦略的にほとんど意味がない場合に限り使ってもよい。そのイベントでどのようなカードが許容されるか、またどの程度の記録が許容されるかについての最終的な決定権者はヘッドジャッジである。 ――2.11より

また,

芸術的な修正は認定イベントでも許容されうるが、その修正がカードのイラストを識別できなくしていたり、戦略上意味のある情報を含んでいたり、問題のあるイラストを含んでいたりしてはならない。芸術的修正によってマナ・コストやカード名が隠れたり変わったりしていてはならない。
あるカードがそのイベントで使用できるかどうかを決定するのは、ヘッドジャッジである。
――3.3より

とある.これは2016年1月22日発行のものである.

描き方

  1. カードを選ぶ
    これが案外どれにするか迷うもの.絵柄を見つめて,インスピレーションを得たらば勢いでどんどんイメージを膨らませていけば良いと思う.今回のはタルキール覇王譚の森を使用.イラストはGathererから.
    f:id:spark6251:20160301001224j:plain

  2. ジェッソで下塗りをする
    周りの枠が厄介なので,マスキングテープで必要な部分をマスキングし,ジェッソで枠を塗りつぶす.この時裏面もマスキングしておけば(枠を作る感じで良い)裏面が汚れ無くて済む.ジェッソを塗ると以下のように成る.
    f:id:spark6251:20160301000910j:plain
    画像のように下書きをする.ジェッソの上は鉛筆で良いが,マスキングテープの上はボールペンじゃないといまいち見えない.

  3. 空を塗る
    今回のカードで一番遠いものは空である.なので空から塗っていく.例えば今回のイラストの木より空の方が手前に来ることはない.
    f:id:spark6251:20160301000924j:plain
    空を塗っていく.
    f:id:spark6251:20160301000930j:plain
    塗り終わるとこんな感じ.正直空が鮮やかすぎた.もっと灰色を重ねればよかった.難しい.
    カード名の上辺りで空白があるのは明らかに木を描くから.

  4. 下の建物を塗る
    ここで建物の上(草とか木とか)を先に塗るか建物を塗るかは好みだと思う.僕は建物を先に塗ろうと思った. f:id:spark6251:20160301000934j:plain
    左下が明らかに明るすぎる.これも痛いミス.
    f:id:spark6251:20160301000938j:plain
    本当は左側の建物の部分ももっと詳細に塗りたかったが,右の建物の◇の部分でさえこれなのに,左の建物の◇は無理だなと思ってごまかした.この後はマスキングテープを剥がして木を描く.

  5. 完成
    f:id:spark6251:20160301000945j:plain
    明らかに左下が明るすぎるのと,空が鮮やか過ぎたのが問題.それ以外はスリーブを付けてプレイすれば案外目立たなかったりする.ちなみにこれは拡張アート始めて5枚目.

おわりに

色を作るのは慣れないと難しいけどやっぱりお絵かき楽しいよね.
色塗りがかなり苦手な自分でも頑張ればそれなりには描けるので頑張れば大抵の人はいけるはず.
細かなアクリルガッシュでのテクニックはそういう記事を探した方が早いと思う.