目指せウィキペディアン

はじめに

ぶっちゃけ唯の翻訳練習.

ウィキペディア

ウィキペディアン (Wikipedian) とは、ウィキペディアの執筆者・編集者のことです。ウィキペディアはプロジェクトの性質上広く一般に開かれており、誰でもウィキペディアンとなることが出来ます。*1

また

ウィキペディアン(英語表記=Wikipedian、日本語表記=ごろつき、中国語表記=田吾作小便禿、朝鮮語表記=沈化巣)とは、ウィキペディアに服従させられている奴隷たちと、無駄に多いルールを盾に悪あがいている妨害工作員たちの総称である。日本語版の奴隷の多くは秋葉原に生息している。*2

というわけだ.

昔のMotivation

そう,Motivationである.日本語に訳すと動機が大体の場合適訳であるが,個人的にはMotivationは「動機+α」程度の意味に感じる.

元々Wikipediaの英語記事を翻訳(いや,当時は和訳だ)しだしたのは高専4年生の春休み頃だ.つまり約1年と少し前ということになる.
この時のMotivationは量子コンピュータであった.量子コンピュータに関する日本語記事があまりなかったので(文献はそれなりに充実してきているが),手当たり次第に量子力学量子コンピュータに関するWikipediaの英語記事を漁っていた.
Wikipediaの英語記事は日本語記事に比べて意外としっかりしていることが多いというのが所感である.勿論良くも悪くもWikipediaである,全てを鵜呑みにする気は毛頭ない.
その後量子アルゴリズムから数学の問題へと発展し,量子アルゴリズムに関わりのある数学記事を読みだした.Hidden Subgroup ProblemとかLattice Problemだとか,そのうちここいらの日本語記事も書ければ良いなとは思う.実はShorのアルゴリズムの日本語記事も存在しない.Groverのアルゴリズムの記事は存在するのだが.
まあともかくこの時期は適当に和訳して自分でpdfにまとめて「面白いな」などと思う程度であった.つまり,日本語記事として作っていなかったのだ.

今のMotivation

おおよそ以上の経緯を経て,今は気晴らし程度に「英語の精読」をすることをそれなりのMotivationとしながら日本語記事を作っていっている.まあ,Wikipediaに登録したのすら数日前なのだが…….
Motivationがもう1つあるとすれば,単に日本語記事を充実させたいということか.特に数学的知識が無くとも(高校生程度の数学の知識は一般教養とする)パッと呼んでみて面白さを感じる数学の記事というのは意外とあるものだし,2014年6月とかはそういう記事を和訳していた記憶がある.超球(n(≧4)次元球)とかそういうの.そういう記事が日本語であれば,面白みを感じる人が増えるのではないかという若干の願いである(少なくとも両手で数えるぐらいは増えてくれると思っている).

執筆時間

問題は時間が掛かるということだ.今回Hadamard変換超球の体積に関する記事を翻訳し,Wikipediaに日本語記事を作成した.これらは事前に和訳していたのだが,当時の和訳が酷い部分がそれなりにあったので修正しながらの作業だったので時間が掛かってしまった.Hadamard変換の方は覚えていないが,超球の体積の方は一応過去の自分の和訳が存在する且つ数式コピペであっても4時間近く掛かった.

増える(英語を翻訳した)日本語記事

ここ最近日本語記事が増えているように思う.ザッと見ただけでも球(数学)超球面量子情報科学などの記事が増えていた.これらは過去に自身が和訳していた記事である.

おわりに

時間が掛かるので飽くまでも気晴らし程度に留まると思う.それでも勿論精読はするし,しかし(特に知識不足からくる)誤読もあると思うので,それはきっと有識者諸氏が訂正してくれると信じている.

翻訳に関して私見を述べておく.
単に英語を日本語にした文章は和訳であり翻訳ではない.翻訳は,原文の意味を良く把握し,その分野に関して良く知り,筆者の言いたかったことを良く考えた上で,時には意訳をし日本語として分かりやすく,そうして日本語を吟味するものが翻訳である.